ADMIN TITLE LIST
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。


思うことがある。それはおばあちゃんのこと。
あれから一年以上の月日が流れたね。今まで実次男の家族と一緒に暮らしていたあの家を離れ私の家にやってきて、20年以上住み慣れた環境から離れる寂しさ、周りの変化、私たちとの関係、思い悩むことがたくさんあったでしょう。苦労させてごめんなさい。
父も、老いてしまった自分の実母の物忘れのひどい姿や、本当に老いてしまったこの現実を認めたくないと思う面があったし、私もそのことには薄々勘付いていた。
だから、おばあちゃんが認知症と診断されたとき、父が涙を流しながら後悔の念を打ち明けた時は衝撃的だった。
でも、お父さん。どうかそう自分を追い詰めないでください。
たとえおばあちゃんが今まであった記憶のほとんどを忘れてしまったとしても、昔あった辛いことや悩み事でおばあちゃんを悩ませることがないのだからね。少なくとも、それに振り回されていたあの頃よりは幸せだよ。
私たちは、これで良かったんだ。何も狂いはない。おばあちゃんとはこれくらいの距離感が必要だったのだ。そう思えば、こんな痛み、なんてことはないよね。
血が繋がっているというのは、そう、きっとこういうこと。
言わなくても彼らは気づいているから、だから私も言わない。

おばあちゃん、待っててね。明日、3日ぶりにお見舞い行くからね。
また昔話に花咲かせよう。おばあちゃんの若い頃の話、もっと聞きたいよ。
あなたが、本心から【幸せ】と感じてくれるまで、孫として誠意を尽くすから。
スポンサーサイト

テーマ:家族・身内 - ジャンル:心と身体



















管理者にだけ表示を許可する



| HOME |

Design by mi104c.
Copyright © 2017 Monochrome, All rights reserved.

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。